車についたら運がいい、などと言ってられない鳥のフン、どう落とす?
2018年07月25日 [ しみ 糞 車 鳥 ]折角買ったばかりの新車を
走らせていたら「ピシャッ」、
手間暇かけて
洗車したばかりなのに「ビシャッ」
車が好きな人にとってばかりでなく
車を持っている人にとって
鳥のフンがどれだけ厄介な物か?
さっと水をかけた程度では簡単に落ちない
ヘタに放っておくと塗装まで傷めてしまう
鳥のフンが愛車を直撃したら早目の対処が肝心
車についた鳥のフンが
洗車してもなかなか落ちない場合。
さてあなたならどうする?
鳥のフンが付いたのに気が付かず
時間が経ってしまい、
悪い事に、車の塗装に染み込んで、
色が変わってしまった場合は、
コンパウンド(研磨剤)で磨いても
完全に取り除くのは難しくなります。
なので、早く見つける事、
そして、見つけたら、
すぐに落とすことが肝心です。
すぐに洗車が出来る場合は、
まず、しっかり水で流し、
その後、シャンプー洗車で除去します。
プロの手で
しかもコンパウンドを使用しても、
落とせない場合もあると言います。
車についた鳥のフンを
綺麗に落とすには、
何よりも早めの対応が重要です。
しかし、
鳥のフンの付着を見つけたけれど、
洗車する時間が無い時もあります。
と言うか、
普通に働いていれば
そう言う場合の方が多いでしょう
『時間がない!』
と言う場合には、
取り敢えず
水分をたっぷり含ませた
クロスやティッシュをフンに被せ、
ふやかしてから取り除きましょう
覚えておいて損は無いですよ。
鳥のフンが落ちにくい理由って?
そもそも、なんで
鳥のフンは落ちにくいの?
フンが落ちにくくなるのは、
時間の経過と共に、
どんどん塗装の中に入り込んでしまうからです。
だからこそ、
出来るだけ早めの対応が大切になってきます。
ただ、汚れが落ちにくいのは
鳥のフンだけではありませんね。
高速道路を走った後についている
虫の体液や、
樹液、花粉なども厄介です。
いずれも、
付着してから時間が経つと、
フンと同じように
どんどん塗装の中に入り込んで
対応が難しくなります。
『見つけたらすぐに落とす』
これが鉄則です
そのまま放っておくと、
大事な車の塗装がはがれる要因にもなりかねません。
塗装がはがれれば、
錆の原因にもなります。
それだけは避けたいものです。
事前に出来るフン対策
そもそも、
鳥にフンをされないための予防策はないのだろうか?
これは難しく、
特に青空駐車の場合には
中々避けられないのが現実です!
最早万事休す
と言ったところか
車にコーティングをして
コーティング膜を作ることで、
フンをされても保護することはできます。
直接塗装にダメージが行かないように
犠牲被膜になってくれます。
とは言え、
そのコーティングも
時間とともに効果は薄れていきます、
こまめな洗車とコーティングが
鳥のフン対策の近道です
結論
鳥のフンは、
早めの発見と迅速な処置が必要!
常日頃から、
こまめに洗車とコーティングをすることで、
厄介な鳥のフンから
愛車を守りましょう。
▶
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