ゴーヤは癌をやっつける食べ物、海外有名大学が実証
2018年03月14日 [ やっつける 癌 食べ物 ]
米コロラド大学がん研究センターの
ラジェッシュ・アガーワル(Rajesh Agarwal)教授らが、
民間療法と数年間の研究で、
ゴーヤーの抽出成分には
乳がん細胞の増殖を抑制する働きがある
と確認されたことを踏まえ、
その後も研究を重ねていたところ、
ゴーヤーには膵がん細胞に対して、
そのエネルギーの源となる
グルコース代謝能力を抑制し、
結果として
膵がん細胞を死に至らしめる働きのあることを発見しました。
マウスを用いての実験結果では、
ゴーヤーの抽出液を摂取したマウスは
摂取していないマウスと比較して、
がん細胞の代謝機構に大きな関与があったとみられ、
抽出液によるプロティンキナーゼの働きを促進する
という効果により、結果的に
「60%も膵がん細胞の増殖が抑制されていた」
ことが判明しました。
研究者が厳しく試験した結果、
水にわずか5%に希釈したゴーヤ―ジュースは
4つの膵臓癌細胞株の、
すべての癌細胞の損傷に著しい効力を示しました。
ゴーヤ―は2つの癌細胞の生存能力を90%削ぎ落し、
別の二つの癌細胞を驚異的にも98%まで駆除しました。
しかも、それは、治療のわずか72時間後のことでした。
これから、暑い夏を迎えますが、
ゴーヤは、
今流行りのグリーンカーテンとしても
葉の大きさや成長の早さから
人気の植物です、
GW明けから栽培を始めても
十分夏に間に合います。
グリーンカーテンの後は
食用としても重宝するゴーヤ、
是非育ててみてはいかがでしょうか?
▶
【この記事を読んだあなたへのおすすめ記事】
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
熱中症を予防、回復するための飲み物「経口補水液」の簡単な作り方!
-
身長を伸ばしたいならどうすればいい?牛乳を飲めばいいは嘘?本当?
-
靴下に穴があく理由と防止策、そして応急処置の方法
-
意外と知らない、事故に遭いやすい車の色、遭いにくい車の色!
-
基礎代謝を高める呼吸法で人とは違う太りにくい体作りを
-
初心者でもできる輪行、まず最初に輪行袋を選んでみよう!
-
愛車を長持ちさせるためにやってはいけないクルマを傷める行為5つ
-
寒暖差アレルギー?花粉症そっくりのかゆみは気温差が原因かも!
-
山初心者に贈る、気になる必要な登山ウェア、パート2、ボトム編!
-
痩せるための呼吸法を使って痩せたい部分を意識してダイエット