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交通事故の加害者になった時、絶対やるべき5つの対応とは

2018年04月12日 [ ドライブレコーダー 交通事故 保険 加害者 対応 ]

被害者だけでなく、
加害者の人生も変えてしまう交通事故、

起こそうと思って起こす人はいない筈、
(勿論、起こそうと思って起こすのは犯罪です)

しかし、自分が気を付けていても
相手があること、

避けられない事故もあると思います。

思いがけず、
事故の加害者になることもあります、

そんな時に、
慌てず、しっかり事故対応できることが肝心です。

もちろん、事故状況はさまざまですが
以下の5項目は非常に重要なので、
ぜひともチェックしてほしいところです。

  1. 事故相手のドライバー(追突などをしてしまった)の安否を確認
  2. スマートフォンなどで警察(110番)へ事故連絡をする
  3. 加入している自動車保険会社に事故連絡を入れる
  4. 事故の目撃者などを探して、警察の現場検証時に証言をお願いする
  5. スマートフォンなどで事故の状況がわかる写真を撮る

1、に関しては言わずもがな、
まずは人命第一であり
道交法にも義務として記載されています。

2、万が一冷静な報告が出来そうにない場合や
自身も負傷している場合は
近くにいる人にお願いして
通報してもらう方が
適切な通報が出来る場合もあります。

3、気持ちが動転して
なかなか正確ににはできないもの。
そんなユーザーのために、
『つながるボタン』などという
アイテムを用意している保険もある。
加入するときに要吟味!

4、事故の目撃者に証言をお願いするときに
名刺などを貰っておくと、
後々、警察から連絡するときに便利だし、
朝など目撃者が急いでいる場合も
時間を取らせる事が無い

5、これはしっかり証拠となるので、
色々な角度から撮影することが大事、
また最近ではドライブレコーダーも
格安で市販されているので、
是非備えておきたい!

とは言え、
交通事故は
起こさないのが一番、
道交法を守って
安全運転を心がけましょう!


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