シジミのエキスに含まれるオルニチンの効果を更に高めるには?
2018年04月08日 [ エキス オルニチン シジミ 効果 ]
オルニチンとは
体のタンパク質を構成しているアミノ酸の一種なのですが、
一般的に知られている
【必須アミノ酸】や【非必須アミノ酸】
とは異なる
【遊離アミノ酸】と呼ばれるものの一種です。
オルニチンの働きとしては、
肝臓で有害なアンモニアを尿素に換えて排出する

といった解毒作用の機能を促進させたり、
タンパク質を構成するアミノ酸である
アルギニンの機能と同じように、
成長ホルモンの分泌を促進させて
筋肉を増強するといったことや、
基礎代謝を高めることにも貢献しています。
ですからオルニチンを摂取することで
健康や美容面でいろいろな効能が期待できる
と言われています。
そんなオルニチンを豊富に含んだシジミが
これから最盛期を迎えます。
これから暑い夏を乗り切るために、
土用のウナギ同様、ぜひ食べたいのですが、
同じシジミを食べるなら、
よりたくさんのオルニチンを含んだ状態で食べたいですよね、
と言う事で、おばあちゃんの知恵、
シジミのオルニチンを多くする方法、
まず、シジミは砂抜きをする必要があるのですが、
その時、ただ真水で砂抜きするのではなく、
2%の塩水で塩抜きをするようにします、
それだけで
シジミの中のオルニチン量が約2倍に増えます。
そして、ここからが更に重要な所、
砂抜きをしたシジミをフリーザーバックに入れ、
新聞紙で丁寧に包み、冷凍庫へ
この状態で20時間から一日冷凍します。
そして、冷凍のまま調理、
あくまでも冷凍のまま調理して下さいね。
解凍すると折角増えたオルニチンが
溶けた時のドレープ等に流れてしまいます。
この方法で更にオルニチンは8倍に、
冷凍しても実はシジミは生きています。
そしてその環境に対応してオルニチンを増やすようです。
実は、私の実家出雲のお隣
松江の宍道湖がシジミの産地なのですが、
ここは、半淡水湖、
中海から流れてくる海の水と
斐伊川から流れてくる鉄分たっぷりの淡水が混ざって、
シジミには最高の環境なのです。
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