ダイエットでおすすめ出来る食事とおすすめ出来ない食事って?
2018年04月11日 [ おすすめ ダイエット 動物性油 植物性油 油脂 食事 ]
ダイエットをしている女性ならだれでも悩む、
食べていいもの悪いものへの疑問!
あなたは、どの程度把握しているでしょうか?
「これなら大丈夫かな?」
とか微妙に分からないけど、
今日は良いとするか!
なんて
あやふやな所でジャッジしている人もいるようです。
それで本当にダイエットになるか?
というと
疑ってしまいますよね?
折角、美しくなりたいと願っているなら、
食べていいもの悪いものを
正しく把握しておく必要があると思いませんか?
では一番多いと思いますがこんな疑問から
あなたはどう思いますか?
★疑問:
ダイエット中は油を控えるべきである!
☆答え:
これは多くのダイエット経験者が悩んでいます。
そしてこの疑問に対してのもっとも正しい答えは
・
・
・
「NO!」です。
ダイエットしているのに
油なんて摂ったら
元も子もないじゃないか!
と思ってしまいますよね。
どうして油を摂った方がいいのか?
それは
・
・
・
体に必要な栄養を正しく体に摂取するためです。
ビタミンA D Eといった栄養素は、
「脂溶性ビタミン」
と言われて、
油がないと体に吸収されにくいのです。
また女性に多いと言われている便秘も、
水、
食物繊維
の次に必要な
油の摂取が少ないためになってしまう
という研究の結果も出ているのです。
しか~し、
ここで忘れてはいけないのが、
同じ油でも
「動物性」と「植物性」
では大きく違うということ。
動物性は
一定の熱を加えないと溶けない脂です。
体の中に溜まってしまう危険が
多分にあるのです。
これに対して
いつでもさらさらの植物性油は
体にとっても嬉しい恵みの油。
血液をサラサラにしてくれる効果もあるのです。
動物性の油の美味しさは十分分かりますが、
ダイエットの間は摂取する量を控えるといいでしょう!
タダ、動物性とは言え全然平気な物もあります。
魚の脂、これは、逆にとっても優れた油です。
特に青モノと呼ばれるサンマなどの魚は
DHC等も多く含んでいます。
ダイエット中は魚を多く摂るようにしましょう。
逆に植物性であっても
避けるべき油もあります。
それは・・・
マーガリン

何故かと言うと
植物性の油脂ではあっても
水素を加えて加工した
トランス脂肪酸の塊だからです。
トランス脂肪酸は万病の元ともいわれ
海外では
すでにマーガリンを禁止している国もあるほどです。
では次にこの疑問です。
★疑問:
甘い物が食べたい時は洋菓子

よりも
和菓子

を食べるべき?
☆答え:
これは言わずもがな、
かもしれませんね。
和菓子がいいに決まっています。
塩分と糖分をバランスよく含んでいる和菓子
洋菓子はバターを多く使います。
動物性脂肪の塊、
塩分で甘さを演出する和菓子は
より少量の糖分で甘さを感じます。
またカロリーでも
同じグラム数のお菓子と比べても、
和菓子の方が断然カロリー数は少ないのです。
それはそうです、
ケーキ一つとっても
バターをどれだけ混ぜ込みますか?
プラス卵と小麦粉・・・・・

baking ingredients broken raw eggs and flour isolated on white background vector illustration
コレステロールと炭水化物の塊
最近ではマーガリンを使う事で
多少ダイエット向けにした商品もありますが・・・
前述のとおり、
マーガリンはトランス脂肪酸の塊、
言語道断です!
では関連して
甘い物を食べる時間の疑問にも触れておきましょう!
★疑問:
甘いものが食べたい時は、朝なら食べても大丈夫?
☆答え:
「YES」・・・・・?
ブッブー!答えはNOです。
一見朝ならこれから活動するし
カロリーも消化できそうで、
良いように思ってしまいますよね。
しかし大きな間違い
いくら朝とはいえ、
多くの量を食べてしまえば
エネルギーとして
消化することができないのです。
そして、その分は
脂肪として体に蓄積してしまう
というわけです。
また夜の間に
お腹がぺこぺこになっているので、
体が一気に吸収しようとしてしまいます。
これも太る原因になってしまうのですよ。
甘い物を食べるなら
昼食の後に量を調節して食べるべきです。
そうすれば、
体が過度に吸収してしまうことも
防いでくれるのです。
ぜひ気をつけてみてくださいね。
▶
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