血管年齢が高いと見た目の老化だけでなく命に係わる病の原因にもなる
2018年03月24日 [ 原因 老化 血管年齢 高い ]
今日は、健康に過ごすために一番基礎となる部分
「血管年齢」についてお話ししようと思います。
血管年齢とは、そのものズバリ!
血管の年齢です。
そして、血管の老化、動脈硬化の程度をわかりやすく示したものです。
人間が生きる上で
そのエネルギーを体の隅々まで運ぶ大切な輸送機関が血管です
一般的に、人は、血管から老いていくといわれており、
その血管の老化は老齢の老化による原因もありますが、
若くても食事やストレスなどの影響で、
血管年令が老化していることも…。
最近では、豊かな生活環境が逆に災いして
20~40代の血管が実年齢よりも大幅に老けている人が多くなっているそうで、
20歳の女性が40歳代半ばの、
30歳の男性が50歳代の血管年齢ということもあるそうです。
(厚生労働省調べ)
また、血管年令は、血管の老化度だけではなく、
動脈硬化が、どれだけ進んでいるかをあらわしています。
血管が老化していることに気付かず、
動脈硬化を放置すると血管がつまったり破れやすくなったりし、
脳卒中や狭心症、
心筋梗塞などにより、
死に至るケースもあります。
動脈硬化の中でも、「脂質異常症」は最大の危険因子の1つといわれています。
血液中にコレステロールや中性脂肪が過剰になることにより、
血管の内壁にこれらが付着して内腔が狭くなり、血液が流れにくくなります。
血液がサラサラではなく、ドロドロした感じです。

この状態が長引くと、血管に弾力性がなくなり、もろくなってしまいます。
動脈硬化の段階では、
自覚症状がほとんど感じられない場合もあるので、
定期的な検査をすることとお勧めします。
また、ほかにも、
この動脈硬化の進行を早める要因としては、
高血圧、
糖尿病、
肥満、
運動不足、
ストレス、
喫煙
などが挙げられます。
血管をいつまでも若々しく維持するためには、
日頃の規則正しい生活習慣を心がけることが大切です。
人間は、つい外見的な老化については気にして、
何かしらのケアを行っている方は多いのですが、
なにより大切なのは、体内の年齢です。
気づかないうちに進む血管の老化を抑えるために、
まずは、上記にお話したように、
生活習慣の問題点を探り、改善につなげていくようにしましょう。
誰しも老いていくように、
血管も老化していくことは自然なことです。
「自然なことだから仕方ないのでは?」
と半ば諦めている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、自分の血管年令を知っておくことは大切なことです。
あなたの血管は今何歳なのか?
ご自分の血管年齢を知りたいときは、
検査装置を備えた医療機関などで調べてもらえば、
自分の老化の進み具合を知ることができます。
血管年齢が年相応である人はあまり心配することないのですが、
もし、実年令を上回っていたら、
それだけ動脈が硬くなり、
「血管事故」のリスク
が高くなるわけですから、血管年令を下げる努力が必要です。
また、日本人の死亡原因のうちで、
心疾患と脳血管疾患を合わせた
「血管事故」
は、トップの「がん」と同じくらいの数値になっていることから、
大変身近な健康問題で、人ごとではすまされません。
心配な方は、医療機関で検査したり、
日常生活の改善に努めることが大切かと思われます。
食生活に於いても血管に優しい食材を選ぶ
という選択肢もあります。
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